国道457号
岩手県一関市〜宮城県栗原市〜宮城県仙台市〜宮城県白石市
173.1q

  一関から仙台を経て白石までを国道で、というとR4が一般的ですが、このR457は栗原、岩出山、川崎などR4とは無縁な地域を通って、R4より30Km以上遠回りをして走ります。途中の景色も山林や田園が大半です。

一関市の起点はR4交点で、岩手県内は一関市内だけを走ります。起点から少し走ると田園地帯が広がり、岩手r240交点付近までは長閑な田園風景の中を進みます。
その先から山林が広がって県境を越え、宮城県に入ると下りのワインディングとなり、下りきると栗駒山への道路である宮城r42交点となります。
田園地帯を約8.5kmほど走り、栗原市となった旧栗駒町の市街を進み、廃線になったくりはら田園鉄道の踏切跡を越えます。その後も市街地が少し続き、右折すると田園地帯となります。
細倉鉱山の跡を観光施設化した細倉マインパーク手前で右左折しますが、ここは観光地らしく整備されています。ここを過ぎると山越えで周囲は山林となり、やがてR398と1.7kmほど重複し、右折してR398と分かれると再び山越えとなります。
山林の中のワインディングを抜けて平坦になると池月の街中に出て、JR陸羽東線の踏切を渡るとR47と重複します。さすがに大幹線国道だけあって、重複区間はよく整備されています。

岩出山の郊外で右折してR47と分かれ、岩出山市街地を抜けたあと田園地帯を進み、旧中新田町(現大崎市)と色麻町の市街を続けて通り、その後は暫く農村部を坦々と進みます。
大衡村の南端にR4への短い支線がありますが、本線はその手前を右に曲り大和町吉岡の市街を抜け、田園地帯から山林にかかります。上り勾配となって、やがて宮床ダムを左手に見て、宮床トンネル、丸ノ森トンネルを抜けると下り勾配となります。勾配が終わると根白石BPを走ります。根白石BPは開通後間もないために2車線ながら快適な快走路です。
再び上り坂となってサミットで仙台市泉区から青葉区に入り、今度は坂を下ります。下り終わると仙台西部の郊外で、JR仙山線に並行して市街地を進みます。
R48と合流して仙山線沿いを重複し、左折してR48と分かれると農村部を進み、その後秋保の市街地を抜けます。その先にサミットがあり、山林の中を上り下りし、R286と重複して川崎の松並木を抜けて左折してR286と分かれます。
再び山林となって上り勾配〜サミット〜下り勾配と進むと遠刈田温泉の中に出ます。ここで左折し高原の中を快走しますが、暫くすると山林地帯となり、道幅は1.5車線以下と狭くなり、10kmほど狭い下り坂を走ることとなります。
2車線に戻り農村部を少し行くと終点のR4交点となります。極端に高い峠はありませんが、何度もサミットを越えるために、距離の割りに上り下りの激しい路線です。
なお、仙台市内には全国でもここだけといわれるピンクのおにぎり看板があります。 (Aug.2007)
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