国道456号
岩手県盛岡市〜岩手県奥州市〜宮城県登米市〜宮城県気仙沼市
154.5q

  盛岡から北上川沿いに南下し、その後は奥州市江刺から一関と農村部を抜け、七曲峠を越えて宮城県に入り、R346と重複して太平洋岸のR45に至る道路で、400番台の後発国道の宿命か、重複区間が多く、また七曲峠の宮城県側は1.5車線区間が続きます。

この国道の起点は北上川に架かるR4南大橋の橋詰の交差点で、R396と重複して4車線で始まります。r36交点まで約4kmは4車線区間で、その先から田園地帯の2車線路となり、紫波町でR396と分かれてR456単独区間が始まります。
R396と分かれると、交通量がいきなり減って走り易くなり、北上川の東側を川と平行に南下して行きます。東北新幹線の高架が見えてくると、直線高架で走る新幹線を何度か潜り、新花巻駅の西側を抜けると今度は釜石自動車道を潜り、その先で左折してR283と6km余りの重複となります。
重複区間は釜石道とも平行しますが山林が多く、旧東和町の郊外で右折してR283と分かれます。田園や雑木林が続き、次に開けるのは奥州市江刺区の旧江刺市の市街になってからです。

江刺市街を抜けると再び田園地帯となり、R397と短い重複をします。田園と山林地帯が続き、今度はR343と6.5kmほど重複します。R343との重複は一関市摺沢の市街で終わります。
摺沢はJR大船渡線や今泉街道とも交わる交通の結節地で、ここの市街を抜け、大船渡線を左手に見ながら農村地帯を南下すると千厩になります。
千厩も比較的市街が広がり、商店街の中を抜けてR284と交差すると、また田園風景に戻ります。ここからは山林や田園が続き、カーブも多く、藤沢の小さな市街地を抜けると、山林地帯の上り坂となり、県境の七曲峠を越えます。
宮城県登米市に入るときついカーブが続き、道幅も1.5車線となります。勾配も急で、その坂を下りきって周囲が開けると2車線になり、田園地帯を走るようになります。
R346と合流して重複し、再び岩手県内を少しだけ走ったあと、宮城県気仙沼市本吉町内、小泉海岸の近くのR45交点が終点です。(Aug.2007)
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