国道409号
神奈川県川崎市〜千葉県木更津市〜千葉県東金市〜千葉県成田市
119.3q

  起点は川崎市高津区のR246交点で、川崎市内を縦貫します。浮島JCTから東京湾アクアライン区間15.1kmもR409となっており、木更津金田JCTからは千葉県内を木更津、茂原、東金、八街と進み、成田のR51に至る国道です。

起点は多摩川に近いR246交点で、2車線で川崎の市街地を進みます。すぐに東急田園都市線の高津駅前で、田園都市線の潜り、少し進んで第三京浜の高架を潜ります。
左側に等々力グランドのある緑地を見て、南武線の高架を潜った先に中原区役所があります。JR南武線と東急東横線のジャンクションである武蔵小杉駅のすぐ近くで、少し行くと今度は東横線の高架があります。
さらに新幹線を潜り、JR横須賀線を陸橋で越え、JR南武線の踏切を渡り、通称南武沿線道路と合流し、ここで右折します。幸区役所の先でR1を渡り、r9を右に分けます。r9は起点からずっと重複していますが、r9は県道川崎府中線が正式名称で、通称府中街道と呼ばれています。したがってR409もr9重複区間は府中街道ということになります。
この府中街道区間は全線が川崎市街地で、JR南武線と平行しているために沿線人口も多く、交通量もかなりあって混雑します。起点から南武沿線道路交点までは2車線。それ以降は4車線です。

r9交点の先でJR東海道線を地下道で潜り、京浜急行大師線の大きな踏切を渡り、R15と交差します。その先は右手に川崎競馬場があり、かつては工場や倉庫ばかりでしたが、今は再開発が進み大型のロードサイド店が多く建っています。
京浜急行川崎大師駅付近は上下とも一方通行路ですが、国道指定は上り線だけです。上り線は川崎大師の駅の東側で、下り線は西側で京浜急行の踏切を渡ります。
その先が首都高大師ICで、さらに先の産業道路を過ぎると工業地帯の中を進みます。上下線を挟んで中央には首都高川崎線が高架で走っています。
工場地帯が尽きたところが浮島JCTで、ここから東京湾を挟んで対岸の木更津金田ICまでが東京湾アクアラインです。前半がドンネルでトンネル区間が終わったところに海ほたるがあり、その先は橋となって木更津金田ICとなります。

木更津金田ICから暫くの間は東京湾アクアライン連絡道路の脇を進みます。途中はまだ未整備の区間もあって、大半の区間は連絡道を間に挟んで上下2車線づつですが、場所によっては対面で供用されています。
小櫃川を渡った先で左折してアクア連絡道から別れ、そこからは2車線の普通の道路に変わります。なお、木更津市街のR16交点からここまでの区間もR409に指定されています。この枝線はR16長須賀交差点から2車線でJR久留里線沿いに進み、住宅や各種ロードサイド店、コンビニなどが建っています。枝線はやがて本線と合流します。
さて、アクア連絡道から別れたR409はカーブの多い横田の集落を抜け、JR久留里線の踏切を渡ると山林の中を進みます。山林が開けると牛久の街で、中心部を抜けますが、商店街の活気はなく閑散としています。
R297と交差し、長閑な風景の中を進み、短いながらトンネルもあります。やがて住宅が増えてくると茂原の市街でR128交点で左折し、暫くはR128と重複します。枝線の木更津R16交点から茂原のR128交点までは房総横断道路と呼ばれます。

R128交点から本納陸橋の先まで4車線となりますが、茂原市街はロードサイド店が建ち並び交通量も多く、時間帯によってはかなり渋滞します。
本納陸橋の先からは田園地帯を2車線で進みますが、平坦でほぼ直線です。r83交点付近はとくにロードサイド店が多くあります。東金に入りR126交点で左折し、R126と4kmほど重複します。この重複区間は4車線で快走できます。
右折してR126と分かれたあとは2車線で田園や雑木林の中を進みます。八街が市街地のほかは単調な風景です。富里のR296交点を過ぎると風景は一変し、ロードサイド店が建ち並び交通量が一気に増えます。
東関道富里IC前を過ぎるとさらに交通量が増えて、混雑が激しくなります。JR成田線を陸橋で越えた先で右折し、市街地を進んだ先が終点のR51交点です。 (May.2009)
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