国道406号
長野県大町市〜長野県長野市〜群馬県吾妻郡長野原町〜群馬県高崎市
192.5q

  長野県大町から群馬県高崎までの国道で、距離は200km近くあります。大町から白馬まではR148重複、白馬〜長野は山間部、長野〜須坂は市街地で、その後は再び山間部を抜けて高崎市街地に至り終点となります。

大町の起点から白馬まではR148と重複で北上し、白馬から単独になります。R148は交通量も多くて、路面も整備された立派な道路なのですが、R406に入ったとたんに交通量は減り、センターラインはあるもののかなり格落ちする道路になります。人家もすぐになくなり山間をクネクネと走り、鬼無里に入ります。
鬼無里はセンターラインのない区間も多く、特に中心部には1.5車線以下の狭隘区間があります。鬼無里から戸隠にかけては裾花川に沿う山間部の2車線路となり、トンネルもあります。
さらに山間の雰囲気のまま戸隠から長野市に入ると、裾花川はダムで堰き止められて湖のようになります。湖のような裾花川に沿って進み、いくつかトンネルも抜けます。

山間部が終わると突然狭い住宅街の道路となります。その後は4車線〜2車線〜センターラインなし〜4車線で長野市街地を走り、R18と約3qほど重複します。R18から分かれると狭い2車線になり、千曲川を渡ります。千曲川の橋は、長野電鉄の線路と一体で作られていて、すぐ脇を電車が渡ります。
千曲川を渡り終えると須坂の街中で、R18との重複区間からこの辺りまでがが混雑しています。須坂の街中は7時〜21時は一方通行区間(長野→高崎方向)です。
一方通行が終わると2車線になって菅平に向けて上り勾配となります。菅平高原近くではスキー場が多く、その先の菅平口で鋭角に曲がりR144と重複してます。

上信国境の鳥居峠に向かって山間部の急坂となって、標高1362mの鳥井峠を越えて群馬県に入ります。群馬県に入ると林が多い嬬恋村の高原地帯を進みます。
さらに長野原に入って国道3起点を通り、今度はR145と重複します。約5qほどR145との重複区間を走った後、右折して単独になりますが、この交差点には案内はなく単独になってからは短いながらも1車線の狭隘区間が少しあります。
すぐに改修された立派な2車線区間になりますが、この付近は八ツ場ダムの建設でR145ともども道路が付け替えられる予定のために、狭隘区間もそのままのようですし、改修済みの区間は八ツ場ダム建設後もそのまま国道になる区間でしょう。

山間部の上り坂となって須賀尾峠を越えて吾妻町に入り、今度は山林の中の下り坂となります。センターラインのない狭い区間もありますがすれ違いには問題はありません。
吾妻町から倉渕村にかけても山林が多く、榛名町辺りからようやく開け始めます。高崎市内は位置的にはかなり郊外ですが、沿道は各種店舗や住宅が多く建ち並び、その中をごく普通の2車線で抜けていきます。
長野市から須坂市にかけての区間が交通量が多いほかは、交通量も少ない区間ばかりで、狭隘部を除けば快走できる区間が多い国道です。(May.2002)


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