国道356号
千葉県銚子市〜千葉県香取市〜千葉県我孫子市
91.7q

  銚子から利根川右岸を我孫子まで走る国道で、かつては全線に渡り県道時代の面影を残していたが、香取市佐原〜印西市木下までは利根川の堤防沿いのBPが全通し快走路となった。そのほかの区間は県道時代の雰囲気がそのまま残る。

利根川河口の銚子から利根川に沿って我孫子までの千葉県内だけを走る国道で、利根水郷ラインの愛称があります。
銚子の起点は利根川河口部に架かる銚子大橋前の交差点で、ここはR124、R126の起点でもあります。暫く銚子の市街地を走った後、田畑が広がる中を進みます。右手のすぐ近くには利根川が流れ、所々で川面が見えます。
道路は平坦で、すぐ近くをJR成田線が並行して走っていて、その駅近くには集落が広がり、その中を進むときは住宅が集まる中をカーブを描いて進みます。
そんな状態が香取市佐原まで続き、佐原では市街の中を4車線となって抜けます。この4車線区間は距離は短く、そのわりに信号が多くて渋滞気味です。

佐原市街から神崎まではBPが2002年に全通し、BPと現道の両方が国道指定されています。現道は利根川から少し離れてJR成田線に沿って進み、所々の集落と田畑の中をカーブしながら進みます。BPは利根川の堤防に沿って走る車線巾たっぷりの2車線快走路です。BPと現道は神崎で合流します。
神崎から下総もBPと現道があったのですが、こちらの現道は2003年に県道に降格され、現在はBPのみが国道指定されています。この区間は佐原〜神崎間のBPの続きで、利根川堤防沿いの快走2車線区間です。
R408交点までは快走区間で、佐原からの約22q程の区間は信号もほとんどない流れの良い区間が続くことになります。右手には利根川の堤防が続き、左手は一段下がって水田や畑が広がり、少し離れて住宅が集まっています。

R408交点を過ぎても暫くは改良済みの快走区間となっていますが、暫くすると車線巾が狭くなり、歩道もない狭い2車線の堤防道路となります
栄町で右折して印旛沼と利根川とを結ぶ長門川を渡ると再び改良済みの快走道路となります。利根川からは少しはなれ、農地の中を貫いて進む2車線路です。
印西では市街地を南側に迂回します。4車線区間もありますが、大半は2車線で、南側の迂回が終わると狭くごちゃごちゃ市街地を抜けて我孫子に向かいます。
この付近から終点までは利根川とは少しはなれて進みます。農地や雑木林もありますが、住宅の多い中を進み、やがてマンションなどが増えてくると我孫子市街地で、交通量も増える中を進みR6との交点が終点となります。
印西から我孫子の間は利根水郷ラインの愛称は利根川の堤防を走る県道千葉・茨城r170に譲りますが、この県道も2車線ながら信号が少なく快走できます。 (Sep.2004)


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