国道349号
茨城県水戸市〜茨城県常陸太田市〜福島県田村郡船引町〜宮城県柴田郡柴田町
256.3q

  水戸が起点で、茨城〜福島〜宮城と北上し宮城県柴田町で終点となる、地味な位置取りの国道であるが、距離も長く、市街地から農村部、1車線の山間部と変化に富んでいる。

水戸市街が起点で、市街地で右〜左〜右と短い間によく曲がりますが、雰囲気は裏通りです。万代橋で那珂川を渡ると田畑が広がる中を4車線で進みます。西側をJR水郡線が走っていて、常陸太田までは並行して進みます。
水戸市街地は2車線ですが、那珂川から常磐道との交差部まで4車線で、それ以降の茨城県内は2車線となっています。茨城県内は水戸を除くと常陸太田以外に大きな街はなく、その常陸太田も郊外をBPで抜けます。常陸太田には市街地を抜ける現道もR349に指定されていて、こちらは狭い2車線です。
常陸太田郊外からは鄙びた風景が続き、日立市の西部を走り、里美村に入り山林の中を走るようになります。明神峠で県境を越えて福島県矢祭町となります。

矢祭では最初は改修済みの快走路を走り、町の中心部でR118とぶつかり、ほんの少しだけ重複してすぐに右折して分かれます。R118も水戸起点の国道で大宮町や袋田の滝で有名な大子町などを経由して、矢祭でR349と再び出会います。
R118との離合の後は農村部の1.5車線となり、さらに山間部に入ります。塙町、鮫川村と1.5車線以下の区間が続き何もない中を走ります。
古殿に入りやっと2車線に戻ります。古殿では町の中心部を抜けますが、この後東和までの区間は単調な風景の中を2車線で坦々と進みます。例外的に磐越道小野IC付近は改修済みの快適区間で、また船引には郊外のBPと市街地の現道があります。

東和を過ぎ川俣でR114と短い重複があって、この重複区間あたりから1.5車線区間が再び現れてきます。保原になると一方通行区間もありますが2車線に戻り、保原、梁川と町の中心部を抜けて進みます。
阿武隈川に沿うようになると川沿いの1〜1.5車線となり、宮城県に入ります。宮城に入ると幅員は更に狭まり、場所によってすれ違いが難しいところもありますが、突然立派な2車線に付け替えられて快走できます。
R113と重複し角田の市街地でR113と分かれ、ここから終点の柴田までは阿武隈川に並行する平坦な田園地帯を進みます。柴田ではR4とぶつかって終点となりますが、交差点の構造上仙台方面には行けません。 (Nov.2003)


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