国道340号
岩手県陸前高田市〜岩手県遠野市〜岩手県宮古市〜青森県八戸市
253.5q

  岩手県南部の陸前高田から岩手県を縦断し、青森県八戸市までの国道ですが、大半が岩手県内を走ります。岩手県の広さを認識させられる道路で、峠越えや重複区間も多く、ほとんどの区間が山林や田園地帯です。

岩手県南部の太平洋岸にある陸前高田市から始まります。起点のR45交点は市街地の外れにあり、すぐに田園地帯となります。この最初の区間約6kmほどは、R343との重複区間で、R343を分けて右折します。右折後は気仙川に沿って走り、周りは田園と山林ばかり続きます。13kmほど走るとR107と約3.7kmほど重複します。
R107と分かれると農村部を進み、所々センターラインが消える区間がありますが、r167交点から先は山間部の快走2車線区間となります。赤羽根峠を長いトンネルで抜けて遠野に入るとR283と重複します。
重複区間は約6.3kmほどあり田園地帯ですが、JR釜石線青笹駅付近からは4車線となり、郊外型の大型店が並んでいます。遠野の市街に入り右折してR283と分かれ、市街地を少しだけ走ります。沿道には伝承園やカッパ淵などの観光名所もあります。
田園地帯から、やがて山間部に入り立丸峠に掛かります。峠のサミット前後は1〜1.5車線区間が続き、樹木が覆いかぶさって昼でも暗い感じで見通しもよくありません。
r26交点から2車線に戻り、山間部を走りR106交点で右折し、R106と17kmほど重複します。R106との重複区間は閉伊川とJR山田線と絡み合いながら進む山間部ですが、2車線で路面状態もよく比較的快走できる区間が続きます。

宮古市に入って左折してR106と分れ、その後暫くは農村部を進みます。刈屋川と超ローカル線として有名なJR岩泉線と並行します。左手に岩泉線中里駅が見えると、その先から1〜1.5車線区間となり、押角峠に向けての上りとなります。
押角峠は立丸峠に比べると交通量は少ないものの、道幅はこちらの方が狭くて見通しも悪くなっています。峠のサミットは雄鹿戸トンネルで抜けますが、トンネル内もセンターラインはなく1.5車線幅です。
トンネルを出ても暫くは1〜1.5車線路が続き、山林の中を行きます。R455交点まで2車線区間はほとんどありません。R455交点で左折し、R455と10kmほど重複して田園地帯を走行します。
右折してR455と分かれると山林となり国境峠を越えます。葛巻に入り山林と田園が続く中を抜け、R281と短い重複の後、サツ峠と大峠という低い峠を2つ越えて九戸に入ります。
戸田の集落を抜けた後、田園地帯となり、九戸の中心である伊保内を通り、八戸道九戸ICの前を過ぎて軽米に入ります。今度はR395と重複し、軽米ICの前を過ぎると左折してR395と分かれ県境に向います。
山林が多くなり八戸道と並行して県境を越え青森県八戸市となります。r42との交点付近は八戸市と合併した旧南郷村の中心で住宅が建ち並んでいます。その後、山林と田園が暫く続き、r29交点を過ぎると八戸市街となります。右折して一方通行となりますが、一方通行区間は2〜3車線あり、八戸の繁華街を走ってR45交点が終点となります。 (Aug.2006)
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