国道339号
青森県弘前市〜青森県五所川原市〜青森県外ヶ浜町
108.4q

  青森県弘前市と外ヶ浜町の間を結びます。弘前から五所川原を経て津軽半島の西側を日本海に沿って走ります。
竜飛崎の手前に有名な階段国道があり、その後は津軽海峡に沿って外ヶ浜町三厩に至ります。

起点は弘前市で、おそらくR102交点であると思われます。いずれにしてもR7と重複して4車線で隣の藤崎町に入ります。藤崎から五所川原は、現道とBPが平行して走っています。
最初の現れるほうが現道で、すぐに藤崎市街地となり、その後も板柳、鶴泊、鶴田などJR五能線の駅付近は市街地となっていて、各市街地間はりんご畑や田園となっています。五所川原市街地が近づくと左折してJR五能線のガードを潜り、R101交点でBPと合流します。
一方BPの方は2車線ながら直線区間が多く走りやすく出来ていますが、交通量が多いために流れは必ずしもよくありません。起点付近にロードサイド店が多くあるほかは田園風景が続きます。BPの方は五所川原市街地の手前で左折してR101と重複し、現道との交差点を右折します。
五所川原市街地を走りますが、この付近では最大の市街地で信号、交通量とも多く繁華な街並みです。r26交点を過ぎると田園地帯となり、やがて左側に少しだけ十三湖が見えます。
その後は牧場などがある高原の風景となって、r12交点の先で日本海に出ます。暫く日本海に沿って進み、権現崎のある半島の付け根を横切ります。ここは、山間部で山林が続き、それが途切れると左手に小泊の港町があります。

小泊を過ぎると再び山間部となり、そこを抜けると日本海沿いの道となります。右手は山で、やがて海を離れると山間部を急坂で上ります。上り終わったところに眺瞰台という展望台があり、そこからは急坂を下ることになります。
下りきったところが竜飛崎の少し手前で、有名な階段国道がるところです。階段国道は案内板によると標高差70mのところを、362段の階段で結び、全長は388.2mとのことで所要時間は10分ほどです。
竜飛崎観光の大きな駐車場があって、その脇から階段が始まり、観光地と化しています。階段を下り切ると民家の間に出て、そこを抜けると車が通れる道路に戻ります。
昭和49年に役人が現地を確認せずに地図上で国道を指定したら階段であったとか、もともと道路ができるまで取りあえず階段を国道に指定したところ、観光協会が竜飛崎とセットで観光地化を希望し、道路ができた後も国道指定のまま残したとか、諸説ありますが、ここまで有名になると階段のまま残さざるを得ないようです。
ちなみに、階段国道の少し手前に町道と思われますが、R339同士を結ぶ道路があり、階段を往復した後、車はこちらを経由すればトレースは可能です。
階段国道から先は、海と漁村が続く中を1.5車線と2車線の混在で進みますが、海岸線を忠実に走るためにカーブが多く走りにくくなっています。旧三厩港のところでR280に直進する形で合流し終点となります。(Aug.2006)
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