国道303号
岐阜県岐阜市〜岐阜県揖斐川町〜滋賀県長浜市〜福井県若狭町
126.2q

  岐阜市と福井県若狭町を結ぶ国道で、少し前まで岐阜滋賀県境の八草峠を越える区間は酷道として有名でした。2001年に八草トンネルが開通して快適快走路となり、峠越えの旧道は通行止めとなっています。なお2011年6月に奥いび湖大橋が開通して、現在はさらに快適になっているようです。

国道303号線の起点は、岐阜市の中心部神田町5、通称徹明町交差点で、R157と重複してのスタートです。しばらくは岐阜市の中心部を4車線で進み、千手堂交差点で右折し、長良川を忠節橋で渡り左折します。ここからは2車線で、岐阜市郊外から北方町に入り、岐阜r23交点で右折します。
道路は4車線となって、ロードサイド店が立ち並ぶ中を進み、三橋南交差点で左折します。ここで直進するR157とは分かれて、単独区間になります。2車線に戻り、平坦な郊外部を行きます。根尾川を渡り左折して揖斐川町の中心を抜けます。
その先は農村部ですが、すぐに山間部と変わり、新北山と久瀬の両トンネルを抜けます。旧久瀬村の中心を通り、さらに名倉、樫原、椿井野トンネルを抜け、道の駅星のふる里ふじはしを過ぎると横山ダムとなります。
ダムの堰堤を走り、ダム湖である奥いび湖に沿って進みます。右手にダム湖、左手には山林でカーブも多く、道幅も少し狭くなり、スノーシェードもたくさんあります。奥いび湖が終わると山林の中で、夜叉ヶ池の里さかうちという道の駅を過ぎると、本格的な山間部となります。
川上トンネルを抜け、次のトンネルが八草峠を抜ける八草トンネルです。このトンネルの少し南が八草峠で、旧道はこの峠を狭隘区間で越えており、酷道としても有名でしたが、現在旧道は通行止め区間があって通り向けはできません。
トンネルの途中に滋賀県との県境があり、トンネルを出たところは長浜市となります。山林の中を下り、下りきると木之本の市街地です。この市街地の中を1.5車線で抜けますが、郊外を迂回する2車線のBPが開通しています。どちらを通ってもR8に合流し、R8と重複します。
北陸道木之本IC前を通り、合戦で有名な賤ヶ岳トンネルを抜けると左手には琵琶湖が見えます。藤ヶ崎トンネルを抜け、塩津の交差点で左折しR8との重複が終わります。再び山間部となり、臆琵琶トンネルを抜けるとR161交点で左折し、今度はR161との重複区間となります。
この付近のR161と規格が高く、よく整備されて立体化された交差も多く信号は少なめです。14qほど重複したあと弘川ICで降りて左折し、R161と分かれて山間部を行きます。R367と合流して重複し、水坂峠をトンネルで抜け、福井県に入ります。
このルートは昔の鯖街道で、道の駅もある宿場であった熊川宿を抜け、暫くすると平野部の田園地帯となります。若狭町となった旧上中町でR27に合流すると終点です。 (Oct.2010)

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