国道294号
千葉県柏市〜茨城県水海道市〜栃木県真岡市〜福島県白河市〜福島県会津若松市
249.9q

  柏から会津若松に国道が通じていることなど普通の人は知らないだろう…
走ってみると益子・白河・会津若松など見所も多いし、変化に富んだ面白さはあるが、とにかく長い長い…

R6とR16の交点である柏の呼塚交差点が起点でが、茨城県取手まではR6と重複しますので、この間にはR294を示すものは一切ありません。
利根川を渡って取手に入り、少し走って左折して単独区間になります。ここから谷和原までは市街地の2車線ですが、交通量が多いために所々で4車線化や3車線化が行われています。常磐道谷和原IC付近から水海道までは4車線あります。
この谷和原IC付近から下館まではBP区間で、特に水海道のR354交点から下館までは畑の中を2車線で延々走ります。旧道はすでに茨城県道に降格されています。この区間は4車線拡幅用地もあり、特に交差する道路が集中し信号が連続する石下辺りでは拡幅工事が行われています。
石下町など一部を除いては信号もあまり多くなく、平坦で車線巾も広いのですが、反面変化に乏しく単調です。下館はR50交点を中心に混雑し、沿道にもロードサイド店やファミレスなどが沢山並んでいます。 そこを抜けると田園地帯の4車線の快走区間です。

栃木県に入って、二宮にはBPがありますが一部未開通で、現道は2車線で二宮の市街地を走ります。真岡は市街地を避けてバイパス化が行われていて、ここも旧道は県道に降格されています。
次の益子では市街地を走り、益子焼の陶芸村の近くを通ります。益子から茂木にかけてはゴルフ場が多くあり、茂木で真岡鉄道の踏切を渡ったところからは現道とBPに分かれます。茂木の現道は一旦市街地に寄るため大きく遠回りし、その間を三角形の底辺のようにBPがショートカットしています。
BPと現道が合流してからは田舎道の雰囲気になり、センターラインがない区間も多くあります。田舎道の区間が終わると開けてきて烏山の市街地となり、駅近くの中心部を抜けます。
烏山からは暫く那珂川に沿って進み、小川の市街地を右左折しながら抜けると湯津上に入ります。湯津上は道路沿いの工夫が楽しく、栃木県北端の那須町は道路改修済み区間が大半で快走できます。

栃木福島県境は道路が狭く、道路脇は雑木林です。暫く走ると白河の市街地で、城下町らしく右左折が頻繁にあります。白河の市街地を過ぎるとR4と約1qほど重複し、右折して単独になると大信村から天栄村を走ります。
農村の快適な2車線道路が暫く続き、その後は勢至堂峠越えです。峠自体はトンネルで抜けるのですが、そこに行くまで一部狭い区間があります。
勢至堂峠を越えると郡山で暫くは農村の快走区間が続きます。三代の小さな集落で左折しますが、この少し北側には猪苗代湖があります。やがてまた上り勾配となって黒森峠にかかります。黒森峠は標高630mほどの峠ですがカーブがきつく、トンネルを掘っています。
黒森峠を越えると会津若松で、暫く農村部を2車線快走路で走るとR49に直角にぶつかります。ここから終点の会津若松市街までR49と約11qほど重複します。(May.2001)


国道一覧にもどる
完走国道クイックリンクにもどる


Last modified -