国道293号
茨城県日立市〜栃木県那須郡馬頭町〜栃木県宇都宮市〜栃木県足利市
164.2q

  太平洋岸の茨城県日立市から常陸太田を経て栃木県に入り、宇都宮の郊外をかすめ、鹿沼を経て足利に至る。茨木県内は田舎国道だが、栃木県内は比較的整備が進む。

日立市の南部の久慈川の河口近くのR245交点からスタートします。ここから隣の常陸太田市の常陸太田駅前までは長閑な平坦地を走る平凡な2車線道路です。
常陸太田駅は市の中心部の南の端で、ここでR349とぶつかり右折します。すぐにR349とはY字分岐で分かれますが、常陸太田市街では他にも一方通行あり、センターラインなしの狭い対面区間ありと変化に富んでいます。
常陸太田から美和までの茨城県内は、軽い峠越えの山道と田園風景が交互に現れますが大宮だけは例外で、駅近くの市街地を走ります。

茨城県内はほとんどの区間が長閑な田舎国道の風景でしたが、茨城・栃木県境の伴睦峠を越えると雰囲気が一変し、これまでの田舎風景から金のかかった立派な高架橋になります。
小川では那珂川を渡りますが、その前後はBPと現道があり、どちらもトレース可能です。現道は狭い市街地の2車線、BPは郊外の広い2車線です。
小川から氏家までは周辺にゴルフ場が多くあり、氏家では中心地の南側をバイパスして走り、JR東北線の地下道を潜ると1KmほどR4と重複します。

R4と分かれると暫くは農村地帯を進み、その間鬼怒川を渡り、東北新幹線や東北道、日光宇都宮道路と相次いでクロスします。東北道と交差する辺りで宇都宮に入りますが、この付近は完全な郊外でゴルフ場が多く、また大谷石の産地で山から切り出されて残った山が異様な形をしている姿も見られます。
鹿沼に入るとR121、R352との3重複区間となって中心部を進み、3重複が終わってもR352とは6Kmほど重複します。沿道はロードサイド店や住宅が多くあります。
R352と分かれた後、思川を渡り都賀に入ります。都賀から栃木にかけてはゴルフ場銀座で、会沢トンネルを抜けた葛生は、石灰の産地で道路も白っぽい感じがします。
葛生の先で東武線と並列して進み、田沼町の市街を抜けると再びゴルフ場が多い中を行きます。標高150mあまりの越床峠を短いトンネルで抜けると足利に入ります。
栃木r40交点から市街地に入り、一部センターラインにないところもあります。市街地では右左折するところが多く、交通量・信号共に増えます。市街地を進んで渡良瀬川を田中橋で渡り、暫く走るとR50との交点となり、ここが終点です。 (Apr.2001)


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