国道228号
北海道函館市〜北海道松前郡福島町〜北海道檜山郡江差町
151.5q

  道南の国道で、函館から松前半島を回り北海道最南端の白神岬を経て、北海道唯一の城下町松前を通り、日本海側の江差に達する国道です。全線が指定区間で2車線以上が確保されています。

起点は函館市万代町のR5交点で、約4qほど同じく江差を目指すR227と重複し、この重複区間は4車線ある市街地道路です。R227を右に分けてからも暫くは4車線ですが、すぐに2車線になり海岸沿いを走るようになります。
ここから知内までは海に沿って走り、左手には函館湾を挟んで函館山が見えます。上磯町のJR上磯駅付近までは海水浴場もあり、比較的平坦な中を進みますが、その先からは山が海に迫る地形の海沿いの道路となります。
木古内を経て知内に入り、知内の市街地で向きを変えて海沿いから内陸部に入ります。JR津軽海峡線の知内駅付近を過ぎると山間部となり、福島町に入って標高160mの福島峠をトンネルで越えます。
峠を下り再び海に沿って走りますが、海に出るところに道の駅「横綱の里ふくしま」があり、横綱記念館が併設されています。ここから終点の江差までは海沿いの区間になります。

福島と松前の町境が、北海道最南端の白神岬で、トンネルがいくつかあり、津軽海峡の向こうに本州が見えます。白神岬を過ぎて暫く走ると松前の市街ですが、海沿いと言うより一部は海上を高架で走り、市街地をバイパスします。この松前は江戸時代に北海道で唯一の藩、松前藩の城下町で松前城があり、R228からも遠くありません。
松前から江差にかけては海沿いの厳しい地形なのですが、道路は金をかけて改修してあり、橋やトンネルで一気に抜けます。そのうえ、交通量も少なく快走できる区間です。
上ノ国町で久しぶりの市街地となり、その先で江差に入ります。江差でも海岸沿いに走りますが、さすがに大きな町で沿道には建物も多く並んでいます。
江差町役場前のR227との交点が終点ですが、道路はそのままR227に繋がっています。江差はかつてニシン漁で賑わった町で、終点近くにニシン御殿の旧中村家があります。(Aug.2001)


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