国道176号
京都府宮津市〜京都府福知山市〜兵庫県篠山市〜兵庫県伊丹市〜大阪府大阪市
153.0q

  日本海に面した宮津市と大阪市との結ぶ国道で、福知山〜大阪間は主要な都市を結ぶために交通量も多く、特に宝塚以南は混雑するようです。
もともと起点は福知山でしたが、1969年に宮津〜福知山の主要地方道を編入し現在の路線になったものです。

宮津の起点は大手川に架かる新大手橋とのことですが、ここは純粋に橋であって交差点でも信号でもなく、実のところ正式な起点がどこになるのかはよくわかりません。
宮津市街地を少し走って急勾配を上り、宮津トンネルに入ります。トンネルを抜けると急勾配を下って京都r2と合流し、少し行くと須津交差点となり、ここで宮津から重複してきたR178と分かれます。
再び上り坂となりサミットで宮津市から与謝野町に入り、今度は下り坂となります。坂を下りきるとやがてロードサイド店が多くなり、その中でやはり宮津から重複してきたR312と分かれます。
田畑が広がるようになり、その中をよく整備された2車線で進むと、やがて山間部の上り坂となります。与謝峠を与謝トンネルで抜け、さらに坂浦トンネルを抜けるとR175と合流し、ここから丹波市氷上町まで36kmあまりR175との重複区間となります。
暫く田園風景の濃い中を進んだあと、R9とも重複して福知山の市街地の南を抜けます。BP化されていて一部は4車線になっていますが、ロードサイド店が並び交通量も多くなります。
R9と分かれるとカーブが多くなり、塩津峠を越えると兵庫県に入ります。兵庫県内は田畑の多い中を進む快走2車線区間が暫く続き、舞鶴若狭自動車道の春日IC付近で大きく方向を変えます。
暫く西に進んだあと、R175BPと分かれ、石生の古くからの街並みの中を進んで水分れ交差点でR175現道とも分かれて単独区間になります。

単独区間に戻り少し行くと旧柏原町の中心を走りますが、ここからR175氷上交差点とを結ぶ3kmほどのBPがあります。柏原の街中を進んだあとは上り坂となり鐘ヶ坂トンネルを抜け、今度は山林の中の下り坂となります。
平坦になると田園地帯で、少し開けるとJR福知山線篠山口駅の裏側を通ります。この付近にはロードサイド店が多く建っています。
その先は暫く田園地帯が続き、比較的快走できる区間となります。交通量が増えてくると三田市街となります。ここからは終点まで交通量も多くなります。
三田市街を抜けると西宮市北部の山中ですが、交通量は多く、やがて中国自動車道と絡み合うように進みます。宝塚市に入るあたりで4車線になり、やがて宝塚駅前を過ぎると中国池田ICまでの4車線のBPと2車線の現道に分かれます。
現道はJR福知山線の高架を潜り、福知山線と阪急宝塚線のあいだの市街地を進みます。川西市に入るとすぐに府県境の猪名川を渡り、大阪府池田市となります。
すぐに左手に阪急池田駅が現れ、ここからは阪急宝塚線のすぐ側の市街地を進むことになります。信号、交通量とも多くなりますが2車線で、4車線になるのは豊中市服部付近からです。
神崎川を渡ると大阪市に入ります。淀川にかかる十三大橋は終点方向3車線、起点方向1車線で、十三大橋の下流に起点方向4車線の一歩通行の新十三大橋が架かっています。この区間は十三大橋、新十三大橋どちらもR176に指定されています。
阪急中津駅付近で両道は合流し、阪急梅田駅の西側を進み、JR大阪駅の東側のガードを潜った先の梅田新道交差点が終点です。大阪市内区間、とくに終点付近は繁華街でもあり、交通量もかなり多く渋滞します。(Aug.2009)
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