国道150号
静岡県静岡市〜静岡県御前崎市〜静岡県浜松市
102.5q

  旧清水市、現在は静岡市清水区のR149交点が起点で、駿河湾沿いを走り、安倍川を渡って日本坂トンネルを抜け、御前崎から遠州灘の沿って西進して浜松を目指します。

旧清水市には港国道であるR149があります。R149は清水駅前でR1から分岐して清水港に向かいますが、このR149をそのまま走っていると自然とR150に入ってしまいます。もともとR150は旧静岡が終点だったのですが、旧清水まで区間が変更されたときにこのようになったようです。
R149から引き続き4車線のまま清水の市街地を走り、三保半島への入口で右折します。ここからは2車線で海岸に沿って走ります。南側には駿河湾が広がり、北側にはいちごハウスが多くあり、その向うは日本平です。
右折して静岡南部の住宅地を抜けると4車線で安倍川に架かる南安倍川橋を渡ります。橋を渡った所の交差点はR150同士の交差点です。
右折するともともとのR150で、3qほど市街地を走りR1にぶつかります。直進するとR150BPで新日本坂トンネルを抜け焼津市に至ります。左折するのが現道で、用宗地区の市街地を抜けた後、大崩海岸にかかります。
大崩海岸は陸上部が脆い為に廃道となり、海上を走ります。海上の区間は2車線ありますが、その先では道幅が狭くなり急なカーブも多くなります。
大崩海岸から焼津の間は大型通行禁止で、カーブや道幅が狭いことを除けば、信号もないためにかえって流れはよくなっています。

焼津では市街地を走り、信号や交通量が多く市街地通過には時間がかかります。その先も信号が多く流れも今一つの状態が続きます。相良から再び海に沿って走るようになり、御前崎の手前で右折して御前崎の根本を突っ切るように走ります。
御前崎・浜岡両町が合併した御前崎市の、旧浜岡町内部分は4車線あります。すぐ左手には浜岡の原発があって、その向うには遠州灘が広がります。
旧浜岡町を外れると2車線に戻り、遠州灘の少し内陸部よりを進みます。防砂林など海の近くの雰囲気が続き、道路自体は整備されていますが、単調な景色の中の2車線で、大型車の比率が高く、信号も多くて流れは今一つです。
福田町あたりまで同じような感じで、福田から竜洋にかけては、市街地となります。掛塚橋で天竜川を渡りますが、この橋は少し狭く、下流に有料の橋が架けられています。下流の橋もR150ですが、R150現道とはまったく繋がっていません。
天竜川を渡ると浜松で、市街地を狭い2車線で進みます。交通量・信号が共に多く時間がかかります。JR線を潜ったR152と交差する相生交差点が終点です。
全線に渡り2車線以上確保されていますが、交通量が多い区間が多く、流れも今一つです。(Feb.2001)
その後、静岡〜焼津間は新日本坂トンネル経由のBPのみが国道指定となり、大崩海岸経由の道路は静岡県道に降格されました。


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