国道120号
栃木県日光市〜群馬県利根郡片品村〜群馬県沼田市
95.2q

  大観光地の日光から金精峠を越えて沼田までの国道で、沼田から先のR145や群馬r55とともに日本ロマンチック街道を構成します。金精峠は栃木県と群馬県の境の標高1800mほどの峠で、冬期通行止めになります。

日光の神橋が起点で、宇都宮からR119を走ってくると自然にR120に入ってしまいます。朱塗りの神橋は道路からも見え、すぐ北側には東照宮、二荒山神社、輪王寺の所謂二社一寺があり、そのため土産物屋などがずらっと並ぶ中を通ります。シーズンを含め休日には大混雑します。
土産物屋地帯を過ぎても、日光博物館、田母沢御用邸、日光植物園などの観光施設が並び、ホテルや旅館も多くあります。R122を左に分けるとさらに、いろは坂、明智平、中禅寺湖、竜頭の滝、戦場ヶ原、湯滝、湯の湖と名立たる観光地を通ります。
いろは坂は2つあって、中禅寺湖に向かって登る方が第一いろは坂、逆が第二いろは坂でルートは別ですが、どちらもR120です。第一いろは坂は2車線で、左車線がバス・タクシー・二輪、右車線が乗用車と通行帯が分かれ、第二いろは坂は1車線です。どちらも猿がいて道路上を歩いたり、道路で毛づくろいしたりしていますが、この猿はけっこう凶暴らしいです。

いろは坂を上りきるとすぐに中禅寺湖で湖畔を暫く走り、再び上り坂となって竜頭の滝の近くを走り戦場ヶ原になります。戦場ヶ原は道路両側に湿原が広がっていて、その中を走ります。
戦場ヶ原を過ぎると湯滝で、湯ノ湖の脇を脇を通り、日光湯元温泉を左に見て金精峠への急な上り坂となります。金精峠はトンネルで抜け、このトンネルの中で栃木県から群馬県に入ります。

群馬県側は長い下りで、菅沼や丸沼があります。スキー場、渓流釣、温泉、牧場などがこの国道のキーワードになり、片品村の中心を通ります。片品の中心で尾瀬に向かうR401を北に分けます。
片品川の沿って進み利根村に入り、東洋のナイアガラの別名がある名瀑吹割の滝への駐車場や土産物屋が並び、その少し先が利根村の中心地です。 山林が多くなり、椎坂峠を越えると沼田に入りますが、この椎坂峠にはオルゴール館が建っていて、非常に派手な峠になっています。
椎坂峠からの下りをカーブしながら進み、平坦になると農地と民家が混在する中を暫く走り、やがて4車線となり関越道沼田ICの前を通ります。IC前後のみが4車線でその先で沼田の中心地に入り、中心地を右左折して進み、中心地を抜けて利根川に向かって坂を下りR17にぶつかるところで終点になります。(Sep.2001)


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