国道118号
茨城県水戸市〜茨城県常陸大宮市〜福島県須賀川市〜福島県会津若松市
206.1q

  水戸と会津若松を須賀川経由で結ぶ国道です。水戸から須賀川まではJR水郡線とともに久慈川に沿って進み、その後は山間部を進んで鳳坂峠を越え、南から会津若松にアプローチします。

もともとは水戸から須賀川までの国道でしたが、平成5年に水戸から会津若松までに区間が変更されました。
水戸の繁華街でR50から分かれて始まり、官庁街から市街地を2車線で走りますが、右左折があったりする裏道然とした雰囲気の中を行きます。 その後4車線になり右折して那珂川を渡ります。
川を渡ると2車線に戻り田園風景の中を暫く走ります。常陸大宮に入ると4車線となり旧大宮町の市街を避けて郊外をバイパスしますが、沿道にはロードサイド店が多く並んでいます。
R293交点を過ぎると2車線に戻り、久慈川に沿って進みます。平野部の田園地帯だった風景も、山林が目立つようになり、久慈川とJR水郡線と絡むように走ります。
大子は奥久慈渓谷や温泉、袋田の滝など観光地の雰囲気があり、大子の市街を過ぎて暫くすると県境を越えて福島県に入ります。

福島最初の町の矢祭は久慈川の渓谷沿いの景勝地で、秋の行楽期は紅葉見物の車で混雑します。矢祭で左折しますが、この交差点のところでR349とほんの一瞬重複します。R349も水戸から常陸太田や里美を経由してきた国道です。
なおも久慈川に沿って進みますが、景色の方は開けてきて農地が多くなります。棚倉では市街地を抜けますが、城下町らしく右左折と直角カーブがあります。
この後も須賀川までJR水郡線とともに進みますが、水郡線の駅近くには集落があり、集落間は山林や田園が広がります。浅川、石川、泉郷などは町村の中心駅のために住宅などが多くなりますが、中心部とは少し離れていますので市街地という雰囲気ではなく流れも悪くなりません。

須賀川では市街地を東西に横断し、道幅も4車線になりますが信号が連続し、交通量も増えます。
須賀川からは国道になって日が浅いためか、県道の雰囲気が色濃く残ります。田園地帯の中を2車線で進みますが景色は単調で、R294交点で左折し2qほどR294と重複します。
右折してR294と分かれ鳳坂峠へ向かっての上りとなります。標高850mの鳳坂峠の前後は勾配やカーブが続き、峠の先で羽鳥湖に沿って進みます。湖のほかは山ばかりで、この先も山林が続く中を走ります。
下郷町でR121に突き当たり右折して終点会津若松までR121と重複します。最初のうちは阿賀川に沿うトンネルばかりの山間部を進み、芦ノ牧温泉街を抜け山林や農地の中を2車線で進みます。
会津若松に入って暫くすると市街地となりますが、一部を除き狭くかつ右折車線がなく、信号と交通量も多いという道路で、当然のごとく渋滞しています。(May.2001)


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