国道103号
青森県青森市〜青森県十和田市〜秋田県鹿角市〜秋田県大館市
133.6q

  青森から八甲田山、酸ヶ湯温泉、十和田湖と県南部の観光地を抜け、秋田県に入り大館までを結びます。なんといっても青森市内から十和田湖まで樹林や山間部、渓流、湖畔を抜ける区間が、気持ちよく走れる区間です。秋田県内では前半は山間部ですが、後半はBP区間が長く快走できます。

青森市の起点は市街中心部と言ってもいいくらいのところで、青森市街地を4車線で走り、さすがに交通量もかなりあります。
市街地を南に向かって走り、青森道とR7青森環状BPを越えた先の、青森r44交点から先は市街地が終り、田畑が目立つようになり、同時に2車線になります。
さらに上り勾配となって沿道には山林が広がるようになり、スキー場も見えだし、道路は萱野高原に向かいます。カーブが多くなりますが、その先では高原のレストハウスなどがあり、そこを過ぎると樹林の中となります。
八甲田山の西麓にあたり、八甲田山へのロープウェイや古くからの温泉地の酸ヶ湯温泉を通ります。R394と重複し、趣のある酸ヶ湯温泉を抜けても樹林の中の上り坂は続き、八甲田の南麓に廻って標高1,020mの傘松峠を越えます。
峠付近は平原ですが、その先では樹林となり、峠からの下り坂を下り、R394を左に分けわけた後も樹林地帯を抜けて行きます。十和田湖温泉でR102と合流し、今度はR102と重複して奥入瀬渓流を走ります。
この区間は渓流とその周囲の原生林が深い森を作っていて、木々が生い茂り薄暗く、道も常にカーブし、観光の車やハイカーが多い区間です。

十和田湖畔に出てR102と分かれ、暫くは十和田湖に沿って進みますが、十和田湖に突き出た御倉半島と中山半島の付け根を横断する部分は山道になります。
県境を越えて秋田県に入り、十和田湖岸に沿って少し走った後、左折して山道になり発荷峠への急勾配を上ります。発荷峠を越えると下り坂となり、やがて山林から田園地帯に景色が変わると大湯温泉郷で、久しぶりの街並みの中を進みます。
その後は平坦な田園地帯を走り、東北道十和田ICとなります。十和田ICから先は終点まで、ほとんどの区間がBP化されていて、信号も少なく快走できます。
大館市内に入りR285交点から先の大館南BPは、大部分が4車線の快走路です。大館市内は、R285交点から先、市街地のR7交点までの2車線の旧道は国道指定からは解除され、現在は大館南BPのみが国道指定のようです。
大館市街地の西のはずれでR7と合流して終点となります。(Aug.2005)


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