国道16号
神奈川県横浜市〜東京都八王子市〜埼玉県さいたま市〜千葉県柏市〜千葉県富津市〜神奈川県横須賀市〜神奈川県横浜市
218.8q+32.2q(海上区間あり)

  かつては東京環状道路と言われていた環状国道で、起終点とも横浜市です。開通当時はともかく、現在はそのほとんどが市街地で、どこを走っても混雑しているのが現状です。千葉県富津から神奈川県横須賀の区間は海上区間になっています。

起終点とも横浜の「高島町」交差点で、横浜→相模原→八王子→川越→さいたま→春日部→柏→千葉→木更津→富津→横須賀→横浜と走る環状国道で、富津と横須賀の間は海上区間です。
富津→横須賀と走りましたので、便宜上、富津から記述します。

富津の千葉銀行前からがR16の区間で、約10Kmほどの間は平凡な2車線です。この区間、並行する千葉r90は4車線の高規格ですから、木更津方面に抜ける車は県道を利用します。
君津市大和田付近で県道と入れ替わり、4車線になって木更津市街地に入ります。木更津は立体化も進み、袖ヶ浦〜市原も信号はあるものの、よく流れています。
市原から千葉南部までの左側は京葉工業地帯のコンビナート群が続きます。千葉市に入るとすぐに右折して、有料の京葉道路と現道に分かれます。有料の京葉道路はR14となって有料のまま東京都内に向かいます。一方、現道の方は上下分かれて京葉道路の側道部を走ります。
穴川の交差点で右折して京葉道路とは分かれ、ここからの千葉県内区間は4車線の幹線国道ですが、立体化されている交差点はR296、R464、千葉r3など数えるほどしかなく、その分信号も多く渋滞します。
穴川交差点を右折した途端に詰まりだし、八千代市内まではかなり流れが悪く、その後は一時的流れるものの、柏の大島田・呼塚・若柴などの各交差点は渋滞情報の常連です。常磐道柏ICを過ぎ野田に入り、郊外を4車線で進み江戸川を渡ると埼玉県となります。

埼玉県内に入ると最初は田園地帯を走りますが春日部ではロードサイド店が並ぶ中を走ります。R4との立体化が行われて以前よりは流れが良くなりました。次の岩槻は市街地が近く、立体化もなされていないために信号が多く、あちこちで詰まります。
東北道岩槻ICを過ぎると農地が多くなり、さいたまでR17と合流し3KmほどR17BPと重複します。この区間は6車線あります。
宮前ICでR16単独になると、西大宮BPと呼ばれる区間となります。高速並で信号もなく一気に荒川を渡り川越に入ります。川越では郊外の田園地帯を走った後、小仙波交差点を左折して、その先から2KmほどR254と重複します。
R254を左に分けると直角カーブがいくつかあります。このR254との重複区間から暫くは交通量が多い上に信号も多く設置されていて、おまけに直角カーブもあって渋滞していることが多い区間です。
関越道川越ICを過ぎ、狭山から入間にかけては一部2車線になりますが、その他の埼玉県内の区間は4車線以上あります。

入間を過ぎると東京都瑞穂町に入り、横田基地の西側を走ったあとの拝島駅近くの武蔵野橋前後が2車線でネックになっています。拝島駅前付近は狭く渋滞気味です。
堂方上交差点で左に曲がり4車線になって多摩川を渡り、八王子に入るとBPと現道に別れます。BPは4車線で有料区間もあり、相模原で現道と合流します。
現道は2車線で低い峠を越え市街地に入り、市街地でほんの少しR20との重複区間があります。重複区間を抜けるとJR中央線の踏切を渡り市街地を2車線で進みます。八王子市街はR20重複区間前後が4車線のほかは、相模原のBP合流まで2車線です。

相模原でBPと現道の合流後は、4車線で一路南下しますが、相変わらず市街地で信号が多いです。鵜野森交差点も渋滞情報の常連の地名です。横浜市上川井で保土ヶ谷BPから横浜横須賀道路(有料)のルートと現道のルートに分かれます。保土ヶ谷BPは6車線の自動車専用道路で、無料で利用できます。
現道は暫く2車線で市街地を走り、横浜市道の環状2号線との交点から4車線となります。JR東海道線を陸橋で越えるとR1と重複し、起終点の高島交差点となります。
高島交差点で右に曲がり(実際には右折禁止)、旧東横線に沿って6車線で進み桜木町駅前を経て、横浜の中心部を進みます。信号・交通量が多く混雑します。金沢区付近からはトンネルも現れ、横須賀市内もトンネルが連続し、一時上下が十数メートル離れます。
横須賀は軍港でもあり時々入港している軍艦も見えます。横須賀の中心部を走った後、横須賀市三春でR134を左に分けて海沿いの馬堀海岸を走り、その後は2車線になって走水に至り終わります。(Jan.2001)


国道一覧にもどる
完走国道クイックリンクにもどる

Last modified -