国道13号
福島県福島市〜山形県米沢市〜山形県山形市〜秋田県横手市〜秋田県秋田市
306.1q

  福島と秋田を結ぶ国道で、山形県内の人口集中地帯や秋田県南の湯沢、横手、大仙(大曲)など主要な町を貫きます。JRは山形新幹線が福島〜新庄間で走っていますが、道路の方は高速がまだなく、そのために大幹線国道になっています。

福島市と秋田市を結ぶ国道で、起点の福島では中心部に近い阿武隈川の北側で、R4から分かれます。市内の中心部を6〜4車線で通り、信夫山をトンネルで抜けますが、福島市内にはこのほかにR115から郊外を走って現道の合流する福島西BPがあります。このBPは東北道福島西ICの利便のために作られているようです。
現道とBPが合流すると、すぐに東北道福島飯坂ICがあり、その先は2車線となり、風景も果樹園や畑が多く、さらに山林が増えてくると栗子峠にかかります。
いくつかのトンネルを抜けた後で、栗子峠を東・西2つの長い栗子トンネルで抜けて、山形県米沢にはいります。この付近は明治天皇の言葉が由来の万世大路と呼ばれています。

米沢は郊外を抜けて、その後は南陽・上山・山形・天童・東根・村山・尾花沢・新庄と山形県の人口集中地域を貫きます。いずれも市街地からは少し離れたところを走るのですが、市街化の波は押し寄せていてロードサイド店が多くあります。交通量も多く、上山〜村山まで4車線で捌きますが、山形市や天童などは信号も多く渋滞します。
新庄からは山形・秋田県境の雄勝峠やその手前にある主寝坂峠を超えるために上りなります。2車線のクネクネ道ですが、さすがに幹線国道だけあって道幅が広くとってあります。
主寝坂峠も県境の雄勝峠もトンネルで、前後の区間は山間部で何もない区間が長く続きます。秋田に入り下り勾配となって、下りきると田園が広がり、やがて湯沢となります。

湯沢は市街を通り、市街区間 は4車線あります。湯沢の街を抜けると田園地帯を走り、横手市街の手前で左折し、JR奥羽線の陸橋を越えてすぐに右折します。右折すると横手の市街地で、横手も湯沢と同じく4車線で市街地を抜けます。
湯沢と横手の間には有料区間をすくむ湯沢横手道路があり、現道の西側を並走しています。有料区間を含めて国道13号線の扱いです。
次の大きな町は市町村合併によって大仙市となった大曲ですが、ここは中心部を迂回するBPになっていて、4車線化されていますが沿道にはロードサイド店が多くあります。横手〜秋田の間で、この大曲以外は田園の光景が広がる中を広めの2車線で走ります。

秋田の手前の秋田r62交点付近から4車線で、秋田道秋田南ICと連絡し山林を切り開いてニュータウン化された地区を抜け、あたりが開けてくるとロードサイド店が増えてきます。
JR羽越線を陸橋で越えると秋田市街地となり6車線となり、終点で直進するとそのままR7に6車線のまま引き継がれます。
基本的にはほとんどの区間が、道幅が広く快走路といえますが、米沢・天童・新庄・湯沢・横手市内や県庁所在地では信号間隔が短く頻繁に停まります。
なお、米沢と南陽の間には有料自動車専用道路の米沢南陽道路があります。米沢〜南陽間はその為か他の区間よりも車線幅が狭いなど、貧弱な区間です。なお、米沢南陽道路もR13ですが、米沢市内で途切れておりトレースはできません。(Aug.2002)


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