国道5号
北海道函館市〜北海道山越郡長万部町〜北海道虻田郡ニセコ町〜北海道小樽市〜北海道札幌市
280.5q

  函館と札幌を結ぶ北海道のトップナンバー国道で、北海道唯一の一桁国道でもあります。函館、大沼小沼、噴火湾、長万部、ニセコ、小樽など道南の観光地や主要地同志を結ぶほか、それらと札幌とを結ぶ幹線国道です。

函館駅前が起点で、暫くの間は信号や交通量の多い函館の市街地を4車線で進みます。市街地の外れで函館新道と呼ばれるBPと赤松街道と言われる現道に分かれます。新道は4車線の快走路、現道の方は2車線で愛称のとおり赤松の並木があります。
七飯でBPと現道は合流し、暫くは4車線で進みます。その後2車線に戻り小沼湖畔を通り、山間部を抜けて森町に出て、森からは内浦湾(噴火湾)に沿って長万部まで走ります。
噴火湾に沿う区間は地形の険しい区間やトンネルもありますが、走行には問題ありません。長万部で直角に曲がりここからは内陸部を走ります。函館からここまでが大沼国道と呼ばれ、ここからは羊蹄国道と愛称も変わります。

倶知安までは大きな市街地はなく、ほとんどが山林や雑木林など何もないところを進みます。集落は小さな街並みがあるとその近くには農地が広がっています。信号もほとんどなく走りやすい区間で、流れも異様に速いです。
倶知安の街中は4車線で、ニセコアンヌプリや羊蹄山も良く見えます。倶知安の町を抜けると2車線に戻って再び山間部の快走路となり、倶知安峠や稲穂峠を越えます。稲穂峠はトンネルになっていてこの峠からは徐々に下り坂となって余市の街中で海辺に出ます。
余市からは海岸部を進み、トンネルも多いものの海がよく見え景色の良い区間です。信号も多くなく、よく流れています。

小樽郊外で海辺から離れ4車線となり、やがて小樽の駅前や中心部を抜けます。さすがに信号・交通量とも多く混雑しています。
小樽市外を抜けると札幌の終点まで4〜8車線となります。海と山の間の細長い平地をJR函館本線や札樽自動車道と共に進み、小樽と信号はほとんどなく、快適に走れます。
札樽自動車道銭函IC付近から札幌の市街が始まり、札樽自動車側道部を上下分かれて進み、札幌北ICのところで右折します。右折後は創成川通りとなり、JR札幌駅の東側でJRの高架を潜ると創成川を中央に挟むようになって、少し走った大通り東1のR12との交差点が終点です。
全線2車線以上が確保され、函館・小樽・札幌市内は交通量が多く混む所もありますが、それ以外は快走できる区間が多い国道です。(Aug.2001)


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