ロジャー・スカーレット
謎に包まれた作家で、わかっているのはドロシー・ブレア(Dorothy Blair)とイヴリン・ペイジ(Eveiyn Page)という女流作家二人の合作ペンネームであることくらい。
本国アメリカでは忘れられた作家で、評価も高くないようだが、わが国では「エンジェル家の殺人」を読んだ江戸川乱歩が感激して翻案を「三角館の恐怖」として連載したことで、有名になった。
長篇5編のみ執筆しているが、いずれも館もので一族の人間の中で事件が起こり、シリーズ探偵であるノートン・ケイン警部が捜査にあたる。

猫の手…第3長編。ボストンの大富豪グリーノウ家で起きる殺人を描く。
エンジェル家の殺人…第4長編でわが国では江戸川乱歩の三角館の恐怖としてお馴染み。


三角館の恐怖…「エンジェル家の殺人」の翻案。
Mystery Collection Mainにもどる
The Road Site Main Pageにもどる

Last modified -