このページは本格ミステリと刑事コロンボの内容紹介を中心としたページです
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更新記録
Apr 21.2017……陳舜臣「枯草の根」、太田忠司「怪人大鴉博士」、西澤保彦「仔羊たちの聖夜」、森博嗣「τになるまで待って」アップ
過去の更新記録
はじめに…ご注意など
しばらく遠ざかってたミステリを2005年から再び読み始めました。再読中心で、各作品について内容をメモしてみました。
あくまで内容を個人の視点でメモしたものであり、感想程度は一部述べていますが、批評や評価は極力避けるようにしています。
一部の作品では、未読の方が知っていしまうと面白さを損なうと判断した部分について、警告をしてあります。
G・K・チェスタトンのブラウン神父シリーズについては、全てネタバレです。未読の方はお読みにならないように。
アルテ、クリスティー、カー、クイーン、クロフツ、セイヤーズ、バークリー、ホック、鮎川哲也、横溝正史のページにはネタバレの部分があり警告しています。未読の方はお読みにならないように。
このページを閲覧した結果、不利益あるいは何らかのトラブルに巻き込まれても作者は一切責任を負いません。
このページを閲覧した結果、作品について面白さを失った場合も、一切責任を負いません。
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相互リンク募集中です。詳しくはこちら

海外作家篇 (カッコ内は掲載作品数です。現在の総掲載数は357です)
Gilbert Adair(1)…ギルバート・アデア…英国の作家で、批評家でもあり才人として知られる。
Max Afford(1)…マックス・アフォード…オーストラリアの作家で、長らく忘れられていたが、ジョン・エイディーによって再評価された。
Paul Halter(7)…ポール・アルテ…カーを髣髴とさせる作品を書き続けているフランスの本格派。全てネタバレです。
S.S.Van Dine(8)…S.S.ヴァン・ダイン…貴族趣味の探偵ファイロ・ヴァンスと推理小説作法の二十則で名を残す
Catherine Aird(2)…キャサリン・エアード…オーソドックスな本格派で、フーダニットとして堅牢なプロットとともにユーモラスな会話が絶妙
Baroness Orczy(1)…バロネス・オリツィ…隅の老人で有名な女流作家
John Dickson Carr (Carter Dickson)(65)…ジョン・ディクスン・カー(カーター・ディクスン)…不可能犯罪の大家、巨匠。一部ネタバレあり
C. Daly King(2)…C・デイリー・キング…黄金期に活躍した本格派
Ellery Queen(39)…エラリー・クイーン…史上最高のパズラーであり、ミステリ研究家。一部ネタバレあり
Agatha Christie(69)…アガサ・クリスティ…いまさら何も言わずとも皆が知るミステリの女王。一部ネタバレあり
Clyde B. Clason(1)…クライド・B・クレイスン…忘れられた存在であったが、欧米で再評価され始め日本でも初訳が出版された
Edmund Crispin(5)…エドマンド・クリスピン…黄金時代の末期にデビューした才人で、ミステリの評論やアンソロジスとしても活躍
Freeman Wills Crofts(33)…フリーマン・ウィルス・クロフツ…アリバイものの名手。一部ネタバレあり
Roger Scarlett(2)…ロジャー・スカーレット…謎に包まれた館ものの名手
Rex Stout(2)…レックス・スタウト…個性派探偵ネロ・ウルフを生んだ英米の人気作家
S=A.Steeman(3)…スタニスラス・アンドレ・ステーマン…ベルギーの本格ミステリ作家
T.S.Stribling(1)…T・S・ストリブリング…心理学者兼犯罪研究家のポジオリ教授を主人公とする短編ミステリ作家
John Sladek(2)…ジョン・スラデック…本格ミステリマニアから好評の作家だが、作品数は少ない
Dorothy L. Sayers(12)…ドロシー・L・セイヤーズ…クリスティと並ぶ英国女流本格派。一部ネタバレあり
Hake Talbot(2)…ヘイク・タルボット…カーに匹敵する唯一の密室長編を残したと評価される
G. K. Chesterton(5)…G・K・チェスタトン…古典的名作にしてトリックの宝庫といわれるブラウン神父シリーズ。全てネタバレです。
Colin Dexter(6)…コリン・デクスター…現代本格派を代表する作家の一人
Sir Arthur Conan Doyle(3)…サー・アーサー・コナン・ドイル…聖人にして、その作品は聖典
Ronald A. Knox(4)…ロナルド・A・ノックス…ノックスの十戒で有名な作家で聖職者でもある
Anthony Berkeley (Francis Iles)(11)…アンソニー・バークリー(フランシス・アイルズ)…ミステリ史上の最重要作家。一部ネタバレあり
Richard Hull(1)…リチャード・ハル…「伯母殺人事件」は三大倒叙推理といわれるほど有名
Earl Derr Biggers(2)…アール・デア・ビガーズ…ホノルル警察の中国系アメリカ人、チャーリー・チャン警部の生みの親
Jacques Futrelle(2)…ジャック・フットレル…思考機械シリーズで有名な20世紀初期の作家
Eden Phillpotts(3)…イーデン・フィルポッツ…田園小説、戯曲、詩などで有名な作家で、晩年にミステリに手を染めた
Elizabeth Ferrars(4)…エリザベス・フェラーズ…50年以上に渡って創作を続けた息の長い英国女流作家
Christopher Bush(1)…クリストファ・ブッシュ…作品数の割に未訳が多い不遇の作家
Christianna Brand(7)…クリスチアナ・ブランド…黄金期を受け継いだ英国の女流作家
Herbert Brean(1)…ハーバート・ブリーン…怪奇趣味と不可能犯罪趣味の作家
Norman Berrow(1)…ノーマン・ベロウ…魅力的な謎と不可能犯罪、オカルト趣味という凝った本格ミステリ作家
Edward D. Hoch(16)…エドワード・D・ホック…短篇の名手で数々のシリーズ・キャラクターを創設してEQMM誌上などでもおなじみ。一部ネタバレあり
Melville D. Post(1)…メルヴィル・D・ポースト…古典的名作アブナー伯父のシリーズなど多くの短篇を世に問う
Joyce Porter(4)…ジョイス・ポーター…最低最悪のドーヴァー警部でおなじみ
Pat McGerr(4)…パット・マガー…趣向を凝らした状況設定で有名
Philip MacDonald(4)…フィリップ・マクドナルド…幻の作家と言われた黄金期の本格派
Ngaio Marsh(5)…ナイオ・マーシュ…ニュージーランド出身で、4大女流作家の一人
A.A.Milen(1)…A・A・ミルン…「くまのプーさん」で有名な童話作家で、生涯でただ一冊自らミステリを著した
Patricia Moyes(3)…パトリシア・モイーズ…クリスティー、セイヤーズ、アリンガム、マーシュなどと並び称される英国女流本格作家
James Yaffe(3)…ジェームズ・ヤッフェ…ブロンクスのママシリーズで知られる安楽椅子探偵ものの名手
Herbert Resnicow(3)…ハーバート・レズニコウ…1980年代後半に立て続けに鳴物入りといってもいい感じで紹介されたが、今では忘れられてしまったi
Clayton Rawson(3)…クレイトン・ロースン…プロ級の腕を持つマジシャン作家
John Rhode(1)…ジョン・ロード…140篇以上のミステリを執筆し、最近再評価されつつある
E.C.R.Lorac(1)…E.C.R.ロラック…黄金時代に英国で多くの本格ミステリを発表した女流作家

国内作家篇 (カッコ内は掲載作品数です。現在の総掲載数は435です)
阿井渉介(13)…奇妙奇天烈な謎に挑む刑事たち
蒼井雄(3)…戦前から戦後の短い期間に活躍した本格派
天城一(3)…密室やアリバイなど本格志向の短篇の名手で、熱狂的ファンも多い
鮎川哲也(44)…わが国最高の本格作家。一部ネタバレあり
泡坂妻夫(15)…本格から幻想、短篇から長篇、捕物帳までなんでもこなす、マジシャンでもある幻影城作家
石川真介(15)…第1回鮎川哲也賞受賞者でアリバイものを多く発表
大阪圭吉(2)…戦前の本格派の旗手であり、再評価著しい短篇の名手
岡田鯱彦(3)…余技作家のために作品数は多くないが、いずれも堅実な作風
海渡英祐(3)…昭和42年に第13回江戸川乱歩賞を受賞し、本格もの、スパイもの、ユーモアミステリなどを上梓
笠井潔(4)…推理小説のみならずSFや評論も手がけ、新本格ミステリも高く評価
笠原卓(2)…昭和40年代を中心に活動した日曜作家で、作品数は多くない
梶龍雄(7)…旧制高校を舞台にした作品が多く、第23回江戸川乱歩賞を受賞
日下圭介(15)…第21回乱歩賞を受賞し、短篇の名手といわれる
栗本薫(8)…幻影城出身作家、第24回江戸川乱歩賞受賞、評論など幅広く活躍
黒川博行(1)…第4回サントリーミステリ大賞、第49回日本推理作家協会賞受賞
坂口安吾(1)…「堕落論」や「白痴」で有名。「不連続殺人事件」は不朽の名作。
佐々木丸美(1)… 抒情詩的というか幻想的というか、なんともいえない独特の文章。
高木彬光(27)…本格から法廷もの、歴史ミステリまで幅広く活躍
高橋克彦(3)…第29回江戸川乱歩賞を受賞し、ミステリー、SF、時代小説、歴史小説など幅広い分野で活躍
高柳芳夫(2)…外交官時代にミステリデビューし、第25回江戸川乱歩賞を受賞
竹本健治(1)…1977年(昭和52年)に「匣の中の失楽」で雑誌幻影城からデビュー
陳舜臣(1)…第7回江戸川乱歩賞のほか、直木賞、日本推理作家協会賞を受賞し、中国歴史を題材にした著作も多い
筑波耕一郎(3)…幻影城出身作家だが幻影城廃刊後は文壇からいつしか消えてしまった
都筑道夫(19)…わが国における短篇の名手の一人で、数々のシリーズ・キャラクターを創設(捕物世界も参照ください)
土屋隆夫(8)…信州在住の本格派
津村秀介(54)…アリバイものの王道を行く本格派で、その作品は女弁護士高林鮎子シリーズの原作
戸板康二(1)…歌舞伎の老名優中村雅楽を主人公にした短篇ミステリで有名
中町信(23)…本格もの一本槍で、完成度の高い作品が多い
仁木悦子(5)…本格ながら明るい作風の乱歩賞作家
東野圭吾(7)…江戸川乱歩賞でデビューし、直木賞も受賞
深谷忠記(38)…アリバイもの、歴史もの、社会派まで幅広いミステリを手がける
藤原宰太郎(2)…ミステリ研究家としての方が著名で、ミステリをネタにしたクイズ本を多く執筆
物集高音(3)…有名作家の別名説や合作説などがあるなど、作者の正体は一切不明
本岡類(13)…ミステリ以外も執筆。ミステリ作家としては作品数は多くない
山村正夫(28)…本格もの、少年もの、クイズ本から評論活動まで手がけ、後年は伝奇本格と呼ぶ作品を多数発表
横溝正史(56)…何も言うことはありません、巨匠です、バイブルです。一部ネタバレあり

島田荘司と新本格作家 (カッコ内は掲載作品数です。現在の総掲載数は405です)
島田荘司(33)…「占星術殺人事件」を世に問うた才人
愛川晶(8)…第5回鮎川哲也賞受賞者
秋月涼介(1)…第20回メフィスト賞受賞
芦辺拓(16)…第1回鮎川哲也賞受賞者
飛鳥部勝則(1)…第9回鮎川哲也賞受賞者
我孫子武丸(7)…速水兄弟シリーズ、人形シリーズほか
有栖川有栖(19)…昭和63年デビュー、現在本格ミステリクラブ会長、「国名」シリーズほか
綾辻行人(14)…新本格作家の嚆矢、「館」シリーズほか
石崎幸二(5)…第18回メフィスト賞受賞
石持浅海(4)…2002年カッパ・ノベルズ新人発掘企画で長篇デビュー
乾くるみ(1)…第4回メフィスト賞受賞、タロットシリーズほか
今邑彩(8)…デビュー作「卍の殺人」が鮎川哲也賞の前進である「鮎川哲也と13の謎」の13番目の椅子を受賞
岩崎正吾(3)…山梨の地方出版活動から作家デビューし、田園派ミステリを宣言
歌野晶午(8)…昭和63年にデビューし、コンスタントに活躍
浦賀和宏(4)…第5回メフィスト賞受賞、安藤直樹シリーズ、松浦純菜シリーズ
大倉崇裕(4)…福家警部補シリーズ、落語シリーズほか
太田忠司(20)…狩野俊介、霞田兄妹、新宿少年探偵団シリーズほか
奥田哲也(4)…星新一ショートショートコンテスト優秀賞からj長篇デビュー
折原一(12)…黒星警部シリーズほか
加賀美雅之(4)…「本格推理」出身、ベルトランシリーズほか
北村薫(3)…覆面作家としてデビュー、円紫さんシリーズほか
北山猛邦(3)…第24回メフィスト賞受賞、城シリーズほか
霧舎巧(5)…第12回メフィスト賞受賞、あかずの扉研究会シリーズほか
鯨統一郎(8)…創元推理短篇賞最終候補作の「邪馬台国はどこですか?」でデビュー
倉知淳(8)…猫丸先輩シリーズほか
黒崎緑(3)…平成元年「ワイングラスは殺意に満ちて」で第7回サントリーミステリー大賞
黒田研二(4)…第16回メフィスト賞受賞、二階堂黎人との合作も
古処誠二(2)…第14回メフィスト賞受賞、航空自衛隊出身
谺健二(2)…平成9年に「未明の悪夢」で第8回鮎川哲也賞受賞
小森健太朗(5)…「ローウェル城の密室」が第28回江戸川乱歩正最終候補作となり、1994年デビュー
近藤史恵(1)…平成5年に「凍える島」で第4回鮎川哲也賞受賞
篠田真由美(4)…建築探偵桜井京介シリーズほか
篠田秀幸(11)…精神科医弥生原公彦シリーズほか
柴田よしき(4)…猫探偵正太郎シリーズほか
殊能将之(4)…覆面作家の一人、第13回メフィスト賞受賞
清涼院流水(5)…第2回メフィスト賞受賞、JDCシリーズほか
関田涙(1)…第28回メフィスト賞受賞
高里椎奈(1)…第11回メフィスト賞受賞、薬屋探偵妖綺談シリーズほか
高田崇史(12)…QEDシリーズほか
谷原秋桜子(4)…美波の事件簿シリーズほか
司凍季(7)…一尺屋遥シリーズほか
柄刀一(11)…天地龍之介シリーズほか
津島誠司(1)…平成元年にアンソロジー「鮎川哲也と13の殺人列車」で本格デビュー
積木鏡介(3)…第6回メフィスト賞受賞
中西智明(1)…1990年に「消失!」でデビューも後は続かず
西澤保彦(11)…タック&タカチシリーズ、神麻嗣子の超能力事件簿ほか
二階堂黎人(19)…二階堂蘭子シリーズ、水乃サトルシリーズほか
貫井徳郎(4)…デビュー作「慟哭」は第4回鮎川哲也賞最終候補作で、重く暗い作風の作品が多い
法月綸太郎(11)…綾辻行人に続きデビュー、「法月綸太郎」シリーズほか
林泰広(1)…本格推理に3作が掲載され、Kappa-One登竜門でデビュー
東川篤哉(4)…本格推理〜Kappa-One登竜門でデビュー
氷川透(5)…第15回メフィスト賞受賞の覆面作家
深水黎一郎(3)…第36回メフィスト賞受賞
麻耶雄嵩(6)…メルカトル鮎&木更津悠也ほか
三津田信三(1)…三津田信三&刀城言耶ほか
村瀬継弥(1)…藤田先生シリーズほか
森博嗣(26)…第1回メフィスト賞受賞、S&Mシリーズ、Vシリーズほか
山口雅也(3)…第48回日本推理作家協会賞受賞、特異な状況設定が多い
山口芳宏(1)…第17回鮎川哲也賞受賞
山田正紀(13)…SF、冒険小説、本格ミステリなどを数多く発表
若竹七海(6)…1991年デビュー、1993年の「閉ざされた夏」は江戸川乱歩賞最終候補作

Special Contents (カッコ内は掲載作品数です。現在の総掲載数は187です)
捕物世界(38)…日本古典推理小説の世界、半七・顎十郎・新顎十郎・なめくじ長屋
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ(26)…少年時胸躍らせた怪人二十面相対明智小五郎
Anthology:アンソロジー(46)…テーマ別傑作選
本格推理(29)…1992年から始められた光文社文庫の企画「本格推理」短篇の募集の入選作集と本格推理マガジン
本格ミステリ(8)…2000年に発足した本格ミステリクラブによる短篇アンソロジー
合作・リレーミステリ(10)…ミステリ作家同士による合作やリレーミステリ
雑誌幻影城の世界(30)…昭和50年代前半に発行されていた、探偵小説専門誌幻影城の紹介

刑事コロンボ
最高傑作のTVミステリムービー”刑事コロンボ”(旧シリーズ)のご紹介
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Mystery Link
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各ミステリ解説のほか、世界ミステリ作家事典(国書刊行会)、アガサ・クリスティ百科事典(早川書房)、ミステリ・ハンドブック アガサ・クリスティ(原書房)、エラリー・クイーン パーフェクト・ガイド(ぶんか社)、刑事コロンボ読本(町田暁雄)、 ミステリ関連の各サイトを参考にしています。
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カウンタ設置Feb 12.2007
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