笠井潔(日1948〜)
推理小説のみならずSFや評論も手がける笠井潔は、昭和23年東京都で生まれた。和光大学在学中に学生運動に関わり除籍される。
昭和49年から2年間パリに滞在し、その間に「バイバイ、エンジェル」の草稿を書き、同書を昭和54年に発表し、角川小説賞を受賞して、プロデビューする。推理小説では矢吹駆シリーズが著名。
新本格ブームが到来すると、新本格ミステリを高く評価し、後進の育成も図る。また、その頃から本格ミステリに関する評論活動を活発に行っている。

バイバイ、エンジェル…冬のパリ、ラルース家で起る殺人事件。第6回角川小説賞受賞作。
サマー・アポカリプス…バカンスシーズンの南仏、ロシュフォール家で起る殺人事件。
薔薇の女…パリの連続切断魔はアンドリシュヌス―両性具者―と署名していた。
哲学者の密室…パリの三重密室事件と第二次大戦中の強制収容所での事件の繋がりは…

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