歴史の勉強

松岡藩

藩主 在任 石高(万石) 特記
松平(越前)昌勝 正保2.10~元禄6.7
1645~1693
5.0  
松平(越前)昌平 元禄6.9~享保6.12
1693~1721
5.0 福井藩九代を継ぐ

福井藩三代藩主松平忠昌の長男昌勝は、妾腹であったために忠昌死去後、福井藩を継げなかった。福井藩主は昌勝の弟光通が相続したが、そのとき幕命によって昌勝に松岡5万石を分封し、ここに福井藩の支藩としての松岡藩が成立した。
昌勝は慶安2年(1649年)より居館及び家臣の屋敷割りに着手した。昌勝は在封48年に及んだが、本藩を相続できなかったことを不満として、光通との間もしっくりしなかったという。

本藩福井藩では騒動により光通が自刃して光通の庶弟昌親が五代藩主となったが、昌勝の嫡子綱昌は昌親の養子となり延宝4年(1676年)に本藩を継いで、昌勝の念願を果たした。
松岡藩は昌勝三男昌平が継いだが、昌平も本藩九代藩主(宗昌と改名)を継いで、松岡藩は廃藩となった。

参考文献:江戸三百藩主人名事典(新人物往来社)、新編物語藩史(新人物往来社)、藩と城下町の事典(東京堂出版)、歴史読本・歴史と旅各誌、関連ホームページ
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