10  東京浦安線

中央区日本橋一丁目〜千葉県浦安市 16,834m


起点は日本橋交差点で、ここはR1、R15、R20と三本の主要国道が集まり、さらに北に少し行った日本橋には日本国道路元標があります。
ビルが建ち並ぶ中を進み、首都高速都心環状線を潜りあたりが兜町で、証券会社が多く茅場町の交差点を左に入ると東京証券取引所があります。
霊岸橋で亀島川を渡ると中央区新川で、ここが江戸時代の霊岸島です。相変わらずのビル街で、暫く行くと永代橋で隅田川を渡ります。
江東区に入りr475葛西橋通りを左に分けた先が門前仲町で、交差点を過ぎて少し行った左側に成田山新勝寺の別院である深川不動尊と富岡八幡宮が並んでいます。
平久川を渡ると木場、さらに大横川を渡ると東陽になります。この付近まで来るとさすがに沿道のビルも小振りになり、東陽町駅前を過ぎると左側には団地が現れます。右側奥には江東免許試験場を始め警察関係の諸施設があります。
JR越中島貨物線の踏切を渡ったすぐ先が日曹橋の交差点で、ここからr10は二つに分かれます。

本線と言えるのは左折する方で、直進の方は新たに荒川に架けられた清砂大橋が開通後のr10指定されました。それまでは貧弱な2車線だったものが、4車線の幹線道路になりました。
かつて工場や倉庫ばかりだったところは、高層マンショなどに生まれ変わり、その中を進み清砂大橋への取り付け部を駆け上がり、荒川を地下鉄東西線の鉄橋のすぐ南側で渡ります。渡り終わったところのr308交点がこの支線の終点です。

本線の方は明治通りとなって南砂の団地やマンションの間を走り、南砂四丁目の交差点でまた二つに分かれます。本線は右折し、支線は直進します
直進した支線は最初の交差点境川で右折し、ここから清洲橋通りとなり、マンションの多い中を進み、荒川の堤防まで行って終了します。
もともと現在の清洲橋通りはかつての葛西橋通りで、現在の葛西橋が架けられるまではこの道路の方に旧葛西橋が架かっていました。いまでもバス停や交差点に旧葛西橋の名が残り、道路の方もr10指定のままになっています。

さて、南砂四丁目で右折した本線の方は、マンションや団地の間を4車線で走り、葛西橋で荒川と中川を渡ります。葛西橋も4車線ですが車線幅はやや狭くなっています。
荒川と中川の間には川を分ける堤防があって、その上に首都高速中央環状線が走っています。葛西橋からは川中を走る首都高速がよく見えます。
葛西橋を渡り終えると江戸川区で、市街地を暫く走ると環七通りが長島陸橋で上を跨ぎ、さらに進むとやがて都県境の旧江戸川を渡る浦安橋となります。
この浦安橋の途中で旧江戸川にぽっかりと出来た中洲の妙見島への出入道路が分かれます。妙見島は工場ばかりの島で、行政上は東京都江戸川区になり、島への出入口は他にはありません。
(May.2006走行)
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