Driving Report |
2 東京丸子横浜線 | |
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東京都内は中原街道と呼ばれ、都県境の多摩川を丸子橋で渡り神奈川県に入ります。すぐに左に曲りますが、ここから先は綱島街道と呼ばれます。 武蔵小杉駅周辺の市街地を走り、陸橋でJR南武線を乗り越えます。工場の間を2車線で抜け、R409を越えると東急東横線元住吉駅付近の市街地で、一部4車線化されています。 r14交点を過ぎると2車線に戻り、すぐに横浜市に入ります。ここから終点のR1交点まで市街地の中を進み、交通量も非常に多く混雑します。(Jan.2010) |
3 世田谷町田線 | |
起終点とも東京都で、神奈川県内区間は多摩川を渡った川崎市多摩区からの約9Kmです。 川崎に入ると立 て続けに信号があって、混雑気味です。全線で小田急線に沿っており、読売ランド前から鶴川までは駅前を通ります。信号・カーブに加え駅前要素も加わるほか、踏切が近く渡りきれない車がr3まで伸びるなど、渋滞しないほうがおかしい道路です。 川崎市麻生区から再び東京都町田市に入ります。(Sep.2001) |
6 東京大師横浜線 | |
東京r6、R131とともに産業道路と呼ばれていて、ほとんど全線で首都高速1号線が真上や脇を走っています。その名の通り京浜工業地帯を南北に走り、沿道は工場や倉庫が多く建ち並んでいるほか、平日は大型車が多く走ります。 全線4〜8車線ありますが、交差点で左折や右折専用の車線になる場合があったり、大型の左折のため時間がかかったりします。 また都県境の大師橋は東京方面2車線、横浜方面1車線で、神奈川県側の橋のたもとに京浜急行の踏切があります。(Feb.2001) |
9 川崎府中線 | |
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川崎のR15が起点で、6車線で川崎駅正面まで進み、右折後一方通行になってJR線を潜りR409に合流、R246まで重複します。 R246からはしばらくは貧弱な2車線で進み、r3交点手前からは4車線、以後2・4車線混在になります。重複区間を含め、全般的に市街地を走るために交通量・信号が多く混雑します。R409〜終点まで府中街道と呼ばれます。(Dec.2001) |
14 鶴見溝ノ口線 | |
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起点は横浜市鶴見区のR15交点で、4車線でスタートしJR線のガードを潜ります。その先は末吉大通りと呼ばれていて4車線の市街地道路です。右折して末吉橋で鶴見川を渡り川崎市に入り、ここから子母口まで今度は尻手黒川道路となりますが、同じような市街地が続きます。 r2交点を過ぎて東急東横線の高架を潜ると2車線になります。第三京浜を潜り、洗足学園を右に見て暫く行くと、武蔵溝ノ口駅になります。東急田園都市線の高架を潜り右折すると狭い2車線の歩道もない道路になります。 JR南武線の踏切を渡り、雑然とした雰囲気の中を狭い2車線で進みR409交点が終点です。交通量は全区間で多く混雑します。(May.2009) |
19 町田調布線 | |
路線名の通り、起終点とも東京都内です。神奈川県内の区間は川崎市麻生区の1.8Kmだけです。 |
21 横浜鎌倉線 | |
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横浜市港南区内までは4車線ありますが交通量は非常に多く、特に京急上大岡駅前は路線バスも多く入り人も多く錯綜気味です。横浜市栄区からは2車線で、r23と重複し鎌倉に入ります。 r23と別れ北鎌倉から「巨福呂」切通しを通り鶴岡八幡宮の三の鳥居前に出、若宮大路といわれる八幡宮の表参道になります。 三の鳥居から二の鳥居までは、中央に「段葛」という鎌倉時代からの歩道があり、その「段葛」をはさんで、上下両線が分かれています。鎌倉観光の中心で、両脇には土産物店や飲食店が並び、特に休日は流れが悪くなります。 終点はR134との交点「滑川」で、ここは渋滞情報でもお馴染みの交差点です。(Feb.2002) |
23 原宿六ツ浦線 | |
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渋滞情報でお馴染みの横浜市戸塚区原宿交差点〜横浜市金沢区六浦交差点までの13qほどの主要地方道です。 r203交点〜r21交点までの区間が原宿方向2車線・六浦方向1車線のほかは全線2車線あります。ほとんどの区間が市街地で、交通量も多く混雑しますが、横浜横須賀道路朝比奈IC付近は山中の雰囲気です。(Jan.2003) |
24 横須賀逗子線 | |
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横須賀市船越町のR16交点が起点で、JR横須賀線の南側を平行して市街地を進みます。途中に横浜横須賀道路の逗子ICがあります。 京急逗子線の踏切を渡ると逗子の中心街で、JR逗子駅の南側に出ますが、ここからは終点方向からの一方通行です。この一方通行区間は銀座通りと呼ばれ1.5車線で商店街を走ります。 一方通行区間が終わると市街地2車線で、田越川を田越橋で渡るとすぐに右折します。右折すると終点のR134交点まで住宅街で、道幅も狭くほとんどの区間でセンターラインがありません。(Aug.2009) |
25 横須賀停車場線 | |
JR横須賀駅とR16を結ぶ短い停車場線で、R16外回りからしか入れません。 R16内回りの陸橋を潜りその直後に本町山中有料道路(r28)とのジャンクション部分があり、少し走ると横須賀駅前広場になります。 横須賀市の中心は京浜急行の横須賀中央駅の方であり、JRの方は自衛隊に便利なため活気はあまりありません。(Jan.2002) |
26 横須賀三崎線 | |
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横須賀市本町一丁目のR16交点が起点で、横須賀の中心部の商業地帯を進み、右に曲がって京浜急行横須賀中央駅前のガードを潜ります。その先は古くからの繁華街で、アーケードの付いた商店街があります。アーケードが途切れても市街地が続き、衣笠駅の東側でJR横須賀線のガードを潜ります。 上下線に分かれて新旧の衣笠トンネルを抜け、ロードサイド店が多く建つ中を走りR134交点となります。ここから引橋の交差点までR134の重複区間となり三浦半島の丘陵地を行きます。途中には京浜急行の三崎口駅があります。 引橋交差点からは単独に戻り、最初は畑や雑木林も多くありますが、やがてロードサイド店が並び、さらに住宅地となります。水道越しに城ヶ島を見た後、入江に沿った三崎港付近の市街地を走り終点となりますが、道路はそのままr215に繋がっています。(Aug.2009) |
27 横須賀葉山線 | |
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横須賀の野比から横須賀駅近くを通り葉山までの県道です。野比付近と横須賀駅付近にはBPがあります。現道はどちらも市街地ですが、BPの方は4車線の本格的なものです。ただし首都圏の道路ですから必然的に信号が数多くあります。 衣笠駅付近ではr26との交点がネックになって混雑します。衣笠〜葉山間は建物がびっしりという感じではなく、沿道には余裕がでてきます。葉山でのR134との交点は混雑します。(Jan.2001) |
28 本町山中線 | |
本町山中有料道路のことで、横須賀市の京浜急行汐入駅近くのR16と横浜横須賀道路の横須賀IC間を結びます。料金は普通車200円です。(Feb.2002) |
30 戸塚茅ヶ崎線 | |
R1藤沢BP出口交差点が起点で、市街地を2車線で進みます。遊行寺坂を下り、R407と交差して藤沢駅の北側の市街地を抜け、JR東海道線を陸橋で越えます。 再び市街地を進み、r308交点から先は4車線になり、湘南海岸に沿うR134との浜須賀交差点が終点です。全線が市街地といってよく、交通量も多めです。(Jan.2015) |
35 四日市場上野原線 | |
山梨県とのまたがり県道ですが、起終点とも山梨県で、中間部分が旧藤野町にかかります。県境から1.5車線で山間部を進んだ後に奥牧野の集落に入ります。 その先は一時的に2車線になりますが、すぐに1車線狭隘路となり、その後も基本的には山間部の狭隘路が続き、再び山梨県に入ります。神奈川県区間をバイパスする快適な短絡が作られており、通過車両はショートカットしていくために交通量はほとんどありません。(Mar.2015) |
40 横浜厚木線 | |
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この道路は横浜のR16から分岐して、相模鉄道のすぐ隣を並行して走ります。大和に入ると、大和駅前を掠め、綾瀬・海老名を通って相模川を渡り、厚木の中心の本厚木駅近くが終点です。 全線に渡り市街地が続くために、かなり混雑する路線です。特に横浜の二俣川駅前や、大和のR467交点と小田急の踏切、相模川の橋などで流れが悪くまります。(Sep.2001) |